織田行政書士事務所

中古品を業として取引する場合、原則として古物営業許可が必要になります。中古品の取引は、盗品が市場に流通する恐れがあるため、都道府県の公安委員会から許可を得なければなりません。

ところで、この古物営業許可はどこに申請するかご存知でしょうか？

そう、営業所の所在地を管轄する警察署です。あまり積極的に行きたいと思う方はいないと思いますが、実際、他の許認可の窓口と比べて独特な雰囲気があります。防犯という目的のためか、窓口であれこれと問いただされることもあり、自己で申請をされる方の中には、無駄に恐縮してしまい、精神的負担を感じる方も少なくありません。

古物営業許可のことでご不安・ご心配がある方は、ぜひ当事務所にご相談下さい。申請の手続きはもちろんのこと、必要な書類の収集からお手伝いさせていただきます。お客様は、今後の事業のことだけ考えていただけばＯＫです。

許可取得後は、公安委員会の管理下におかれ、古物営業ができる代わりに様々な義務が課せられることとなりますが、何も恐れることはありません。

古物営業をするうえでどんなことに気を付けたらよいのかなど、しっかりサポートいたします。

義務をしっかりとはたし、堂々と営業してガッツリ利益を上げていってください！